遠くにゴールデンゲートブリッジが!
遠くを見るとゴールデンゲートブリッジが!
前回清水くんときたときにはこの角度からは見なかったので得した気分!
清水くんも来たかっただろうなあ。
いつかサンフランシスコのライブハウスでAcousphereのライブをやって、TuckとPattiに見にきてもらえるようになりたいですね。
その日を目指して、今日も少しでも音楽を勉強し、練習してスキルアップしておこう。
ハイドパーク近辺。
どこをどう撮影しても絵になる街、サンフランシスコ。
本当に一生に一度は住んでみたいですね。
ハイドパークをくるりとした所でまた車に乗ります。
この近くに海岸線が綺麗にみえる場所があるのでいってみようということに。
Pattiさんのおすすめの場所に連れて行ってもらえるのは嬉しいですね。
さすがにこの日ばかりは音楽の質問が頭をよぎることはなく、ただただ美しい景色を楽しんでいました。
サンフランシスコから生まれる文化。
坂道の向こうに海!
そしてアルカトラズ島らしき島が写ってます!
素晴らしい景色ですよね~!
一生に一度でいいからこの街に住んでみたいなあと本気で思います。
この街並み、ここに住む人たちによる文化がタック&パティさんようなイノベーティブでハートフルな音楽を生み出したんですよね。
アップルコンピュータやグーグルもこの街で生まれ、今も新しい価値を提供してくれています。
たまたまサンフランシスコ近くがシリコンバレーになったのではないんじゃないでしょうか。
もともとここの風土にイノベーションを起こせるような何かがあるんじゃないかと思うのです。
そのくらい人と土地は密接につながっているんですよね。
自分でもそれを感じることができるようになりたいですね。
そこから自分の音楽やライフスタイルもより良いものになってゆくんだと思います。
ケーブルカーの車窓から。
天井など見ると古い車体だということがわかりますね。
でも立派に現役なんですよね。
長く大切に使っていれば、人の手が入っていれば道具も命を永らえてゆくものなんですね。
僕もギタリストとして自分の楽器だけはちゃんと健康管理してあげたいなと思いました。
ケーブルカーは運転手さんと車掌さんの二人体制で運行されていました。
どういうコントローラーなのか詳しくはわかりませんでしたが、カーブに差し掛かるたびに車掌さんが車両後部のブレーキのようなものを派手に操作していたので、二人いないと走らせられない仕組みなんだろうと思います。
今度いくときには途中下車して坂の街をしばし歩いたり、写真撮影してまわりたいなって思いました。
サンフランシスコケーブルカー動画!
グライドカムを使っていたので三脚がなくてもすごく安定した動画が撮影できるんですよね。
この後もいくつかアップロードして紹介してゆきますのでお楽しみに!
ケーブルカーに乗り込んで。
ホテルの朝食を自室に持ち帰り軽い腹ごなし。
身支度を整えたらタック&パティさんのお家へ向かう。
なんと今日も朝食会をしていただけることに。
尊敬している師匠にこんなにしていただいて申し訳ない気持ちでいっぱい。
ここはアメリカ文化を見習って「嬉しいし光栄です」と素直になりたいと思うけど、根っからの日本人、申し訳ない気持ちの方が大きくて笑顔が固くなる。
いかんいかん!
ゆっくり楽しい朝食会の後サンフランシスコ観光へ出発!
「ケーブルカーに乗りたい!」という僕のワガママに応えてくださりケーブルカーの始発駅へ。
写真は始発駅からの一枚。
観光客が乗車の順番待ちで長い列を作っているが意外と回転が早い。
10分程度の待ち時間で乗車できた。
始発駅の広場は賑やか。
たくさんの大道芸人たちが華やかなパフォーマンスを行っていた。
同じ場所を数組の芸人が交代で使っているのには驚いた。
日本の路上ライブにみられる場所に取り合いや音量戦争のような雰囲気はない。
路上文化も日本とは比べられないくらい成熟し認められているアメリカ。
憧憬の気持ちでいっぱいになる。
ケーブルカーに乗り込み終着駅のハイドパークへ向かう。
三年ぶりのカフェ!
前回の旅の時も短い滞在時間の中で通い詰めたこのお店。
清水くんもはまっていて、お互いに待ち合わせてないのにここで出会ったこともありましたね。
今回は清水くんが一緒でなかったのでPattiさんが寂しがってました。
「Where's Toshi ?」ってかなり早い段階で聞かれましたからね。(笑)
飛行機内では絶食していたのでおなかペコペコ。
さっそくサンドイッチとカップスープをオーダー。
アメリカンサイズなのですごいボリュームでしたが完食!
追加でワッフルも食べていたらタック&パティのおふたりに笑われてしまいました。
いつもは少食なので驚かれたようです。
カフェバローニを後に近所のモールへ同行。
夕食はお寿司をご馳走してくれるということで買い出しに
モール内の寿司レストランへ到着。
日本人ご夫妻が経営してるお店でした。
これはおいしそう!
ホテルへ戻りしばし仮眠。
旅の疲れが出てしまいぐっすり。
20:00、タック&パティさんのお家へ。
夕食会は寿司パーティ。
旅で疲れた胃袋を癒してくれる優しいご飯でありがたかった。
お味噌汁もおいしかった!
ホテルへ戻って休息。
一日目は音楽の話はあまりできなかったけれど、最終日まで楽しみにしておこう。
まずは体力回復と時差ボケ解消が急務!
サンフランシスコ到着!
絶食のおかげで飛行機酔いも感じなかったが日本時間では深夜なので時差ボケがはじまる。
眠いけど現地は朝8:00。
空港まではタックさんが迎えにきてくれた。
タック&パティのおふたりとは14年のお付き合い。
もう家族同然にお付き合いしていただいている。
でも自分の中では今でも憧れのアーティスト。
迎えに来てもらって嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちが入り混じって照れてしまう。
車でタック&パティさんのホームタウンへ向かう。
通算3回目のサンフランシスコ風景はすでに懐かしい。
ハイウェイも広いし、都市部であっても緑が濃い。
自然と人がいい配合で共存してるように見える。
少なくとも東京よりは。
家に帰ったらもっと植樹しなくちゃと思う。
ホテルへ到着。
チェックインを済ませ荷物を部屋へ置いたらタック&パティさんと一緒に朝食へ!
きっとあの店だ!
懐かしい!
人気の投稿
-
アッシジから定刻通りの電車に乗る。 ここまで危ない目には遭っていなく、イタリアの空気になれてきた。 朝早い列車だから眠気もあるし、日本と同じ感覚に陥って移動中寝てしまおうかと思う。 気が緩むとはこういう事かもしれないと考え、改めて睡魔と戦う事にする。 最後まで笑顔の旅行...