#沖縄のきれいな海に出会う

沖縄旅行2日目。
実は初日の深夜、いてもたってもいられず深夜の浜辺に下りてCanon 5Dで写真と動画を撮影したのですが、もちろん光量が足らずに惨敗。
そりゃそうだ。

翌日朝食をとった時にテラスから撮った写真がこちら。
ようやく沖縄らしい写真がとれました。
これからきれいな風景を探してでかけます。
ドライブ&撮影!

#恩納村へロングドライブ!

カフェでは30分くらい休憩したでしょうか。
とても雰囲気の良いお店で狭い店内に抱かれるようにしながら休憩。
夕日が暮れてだんだんと夜の闇がひろがってきたので急いでレンタカーへ戻り、宿泊地である恩納村へ出発!

がしかしそこまでの距離を全然勉強していませんで、渋滞にも巻き込まれたのはありましたがここから2時間を超えるロングドライブ!
疲れた身体にはこたえましたね。
お腹もすごく減っていた記憶がありますが、コンビニで軽く済ませてドライブ続けました。
途中恩納村の中心地で黒豚の水炊きのお店に立ち寄りました。
すごくおいしかった!

深夜にようやく宿泊地へ到着。
せっかく持って来たCanon 5Dですが一度もシャッター切る事もなく、ほとんどiPhoneで済ませてしまった一日でしたね。

#ジブリ映画のようなカフェ発見

住宅街を歩き回る事1時間。
いくつかの焼き物のお店を見学してまわりました。
沖縄の焼き物の模様は独特で、僕は魚などをモチーフにした作品が一番好きになりました。
でも最初に入ったうどん屋さんで見かけた黒の素敵なお椀のことが頭から離れず、今回は黒い器を買うと決意。
見学だけでお店達を後にしました。

いいかげん足が疲れてきたので休憩できる場所を探していたらカフェを発見しました。
小さな階段を上ってから入るエントランスといい、立ってる場所といい、まるでジブリ映画のワンシーンが現実になったようなお店。
いやあ、こんな場所ほんとうにこの世にあるんですね。
やっぱり旅していろいろ経験してゆかないと。
Life Is A Journey !

#緑にのみこまれてゆく家達

自然に飲み込まれてゆく家。
見るもの全てが不思議に見えます。
もちろん今でもちゃんと人が住んでいるのだろうけど、見事に緑がおおいかぶさってます。
家が傷むからという理由で家族にはこういう景色を反対されちゃうけれど、蔦がからまる家に住むっていうのはずーっと憧れているんですよね。
いまの自分の住まいはあまりにも緑が少ないと感じています。
植物達は人間の一番のパートナーですから、もっと良い形で共生してゆきたいといつも思います。

#沖縄の住宅街を散歩

公設市場ではじめて食べるサータアンダギーで腹を満たしたあとは、器を見る為に焼き物ストリートの方面へ。
おおまかにはガイドブックで確認しておきましたが、地図にはないアップダウンがすごくてすっかり迷子に。
どんどん住宅街のような場所に紛れ込んでしまいましたが、途中からはそれを楽しんでおりました。
地図見て目的地を目指して最短ってやってるとだんだん楽しめなくなりますよね。
旅は運任せ。

#公設市場の中

公設市場の中の写真です。
小さな店舗がひしめきあって並んでいて
まるでタイムスリップした気分です。
東京にはもうなくなってしまったこの景色。
昔は僕が住む荻窪にもこんな感じの商店街がいくつかありました。
でもやっぱり沖縄なんですよね活気のなかにのんびりした空気。
こういう雰囲気をもう一度東京も取り戻さなくてはいけないのかもしれないですね。

#公設市場のサータアンダギー

公設市場の二階は現代でいうところのいわゆるカフェテラスになっていまして、ご飯どころやおやつが食べられる所がいっぱいあります。
カフェテラスというよりも、たくさんの地元のお店が出店してる常設の縁日か、もしくは戦後間もない頃の日本の市場とでもいいましょうか、とにかく人の熱気があふれている雰囲気でした。
はじめてたべたサータアンダギーは昔おばあちゃんにもらった小麦菓子のような懐かしい味。
はじめて食べたのに、懐かしいっておもってしまうのはなんでなのでしょうね。

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